家族葬でのお焼香、タイミングとマナーをご紹介

家族葬であってもお焼香を行う際のマナーは一般葬と大きな差異は無く立礼焼香と座礼焼香、回し焼香の3つに分けられます。

大きな差異は無いため基本となる作法に関しても同様ですが、家族葬という元来家族もしくは親族など故人と極めて近い距離感にあった方々のみで行われる形式であるが故に、基本的には遺族側から連絡を頂いた場合を除き葬儀に参列しない事がマナーです。

 

そのため、会社代表などの立場でお預かりしたお香典を届ける際には、通夜が行われる1時間から2時間前にお伺いしお渡しするようにしましょう。

 

一方、遺族側から連絡を頂いていたものの家族葬に参列する事ができなかった場合には、後日ご自宅に弔問してお焼香させて頂く事になりますが、後日ご自宅に弔問する際には家族葬を終えてからおよそ1週間が経過したタイミングを目安とし、お伺いする前段階にはしっかりと遺族の方に対して直接的に連絡を取り、了承を受けてからお伺いする事が大切です。

 

了承を受ける事ができご自宅に弔問する際には喪服を着用する必要性は無く、落ち着いた平服で構わないですが、派手なデザインの腕時計や輝くアクセサリーは装着しないようにしましょう。

持参したお花やお供え物をお供えする際にも、お返しについて気を遣わせる事がなくなる一言が添えられると、遺族側の負担が軽減できます。

 

弔問に訪れた側としては1度目であっても遺族としてはこれまでに多くの弔問客に対応してきているので、負担をかけないためにもできるだけ長いはしないように心がけ、お焼香をした後は短時間で後にするようにする配慮も欠かせません。

 

そして、葬儀場で行われる家族葬でのお焼香は抹香(まっこう)が用いられますが、自宅の仏壇にてお焼香を行う場合には線香が用いられるので、線香でのお焼香の方式も事前に理解しておく必要があります。

仏壇前では遺影と遺族の各々に一礼し、線香を手に持ちろうそくの炎を用いて火をつけて左手で仰ぎ火を消しましょう。

 

続いて香炉にお線香を立てて合掌し、再度遺影と遺族に対して一礼を行いお焼香を終お了します。


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